胡蝶蘭の管理

胡蝶蘭は丁寧に適切な管理をすることでより長く鑑賞できる花です。実際には育てるのは難しく、花を咲かせるのは難しいというイメージがありますが、適切な管理をすれば、丈夫で寿命も長い花なのです。では、その管理方法を紹介します。前述のように、胡蝶蘭は寒さには弱い植物ですから、特に冬は気をつけて育てることが重要となります。光は必要ですが、直射日光も避けなければなりませんから、日よけをした所、風通しがよい所を選びましょう。

エアコンや扇風機の風などは、あたらないように気をつけましょう。もし、いただき物でラッピングなどがしてある場合は、蒸れないためにもラッピングを取り外します。ペットが触らないように注意し、カーテンなどに触れて意外と簡単に折れてしまうといったこともありますから、カーテンなどに触れないようにもしましょう。もし折れてしまった場合にも、折れた節から新たな芽がでることもあるので根気よく育てましょう。

水やりは、夏は多めに冬は少なくし、多すぎると根腐れを起こしてしまうことに注意が必要です。もし、部屋が乾燥しているようであれば、水やりの回数を増やすか、湿度を考えて花にかからないように霧吹きをします。冬場は暖かい場所を選ぶことが大切なので、15℃以下になる場合には、ビニールで覆うなどの対策が必要となります。