胡蝶蘭の特徴と種類

胡蝶蘭は熱帯の植物で寒さには弱く、冬の乾燥にも弱いという特徴を持ちます。胡蝶蘭は、一本の茎を中心に左右に一枚ずつ交互に大きな葉をつけますが、その葉は濃い緑色で肉厚な葉をしています。弓状に伸びた茎の先に数個から数十個の美しい花をつけ特有の姿を見せます。胡蝶蘭が花をつけるまでには長い年月が必要とされ、種から育てると4年以上、苗からでも2、3年の年月がかかるといわれています。

よりよい品質のものを栽培するには、多くの手間と時間をかけて丁寧に育てられます。花が順番に咲き出すため、最後の花が咲くまでには日数がかかり、出荷するまでの準備も手間を要します。鉢植えでは、一般に1カ月以上花を楽しむことができるのも特徴ですが、適切な管理をすればもっと長く育ち、花を咲かせてくます。また、花粉や香りが少ないのも特徴で、飲食店への贈り物としては最適でしょう。

胡蝶蘭の花の大きさや色は多種多様です。色の種類は、白色系・ピンク系・黄色系・紫系などさまざまあり、品種改良によってますます数多くの胡蝶蘭が育っています。出荷する際は、何本かを添えて植え、豪華に整えられ出荷されます。もちろん、本数が多ければ多いほど胡蝶蘭の姿は優美で豪華になり、その姿には魅了されます。